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私が好きな著者にこの蟻塚氏がいる。 蟻塚氏が訳した「統合失調症回復への13の提案」という本のPRとして、この小冊子に書いている内容に興味を持った。(ちなみにこの「学術通信」は無料で送られてくる。) 統合失調症が、「遺伝的要因に加えて周産期のケアの不備や出産時の児の脳損傷や低体重、母体の喫煙率の高さやアルコールの乱用、貧困などの「不幸の重なり合い」によるという。」という見解がこの本で明らかにされているとか。 貧困との関連は、原因の中で環境要因もまた大きく関与していることを示しているのだが、これは大きいことだが、それが取り除かれても統合失調症は発症するのだろうか。・・・どちらにしろみんなが様々な要因を持っていて発症はそれらが重なり合ったときとするなら、なるべく重ならないようにするのが、予防であろう。 ただ、この病気がどこでも全人口の1%はある病であるということが多くの書物で述べられているが、このことはどうなのだろう?関連や如何に。 なにはともあれ、この著者ワーナーが 「統合失調症が進行性の過程を経て、人格荒廃にいたる」という言説は神話である とするが、これに蟻塚氏は、同感であると強く述べている。 とういうことで、この本を買って読んでみようという気持ちになっている。 |
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